昨年12月19日に砥峰高原に行った時の写真です。

この日は月が沈んだ夜半過ぎに現地へ到着したのですが、誰も来ていませんでした。
イメージ 1
燃える木星雲と馬頭星雲
SIGAMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM (F4.0で撮影)
Atik 460EX(-20度) + Astrodon Tru-Balance E-Seriesフィルタ
L 600sec x 8
Takahashi FS-60CB(f=355mm) + Takahashi レデュサーC0.72X(合成f=255mm)
Canon EOS X2(フィルタレス改造)
+ Astronomik Luminance Filter ISO1600 600sec x 7
Vixen SXP
Kowa LM75JC(f=75mm)
+ QHYCCD QHY5L-IIM + PHD Guiding 2 でガイド

カタリナ彗星を撮影してみましたが、ガイドが安定せず綺麗には撮れませんでした。
イメージ 2
C/2013 US10 カタリナ彗星
SIGAMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM (F4.0で撮影)
Atik 460EX(-20度) + Astrodon Tru-Balance E-Seriesフィルタ
L 300sec x 6
Takahashi FS-60CB(f=355mm) + Takahashi レデュサーC0.72X(合成f=255mm)
Canon EOS X2(フィルタレス改造)
+ Astronomik Luminance Filter ISO1600 300sec x 10
Vixen SXP
Kowa LM75JC(f=75mm)
+ QHYCCD QHY5L-IIM + PHD Guiding 2 でガイド

誰もいなかったので、駐車場から少し離れたとのみね自然交流館をバックにタイムラプス撮影をしてみました。
Tokina AT-X 116 PRO DX (11mm F3.5で撮影)
Canon EOS 800D(ノーマル ISO3200 30sec x 90

撮影中に自然交流館方向に向かう車があったので、慌ててカメラを回収に行きました。
車は通過しただけだったので問題ありませんでしたが、うまい具合にヘッドライトに照らされた建物のコマが撮れたので、合わせて比較明合成してみました。
イメージ 3

この日は一晩中一人きりでしたが、おかげでゆっくりと撮影することが出来ました。