昨年8月22日に砥峰高原に行った時の写真です。

この日は少し趣向を変えて一眼レフと冷却CCDで撮影してみました。
イメージ 1
M52、バブル星雲、クワガタ星雲
SIGAMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM (F4.0で撮影)
Atik 460EX(-10度) + Astrodon Tru-Balance E-Seriesフィルタ
L 600sec x 11 Hα 600sec x 7
Takahashi FS-60CB(f=355mm) + Takahashi レデュサーC0.72X(合成f=255mm)
Canon EOS X2(フィルタレス改造)
+ Astronomik Luminance Filter ISO1600 600sec x 20
Vixen SXP
Kowa LM75JC(f=75mm)
+ QHYCCD QHY5L-IIM + PHD Guiding 2 でガイド

対角魚眼で天頂に向けてタイムラプス撮影してみました。
SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM(F4.0で撮影)
Canon EOS X4(ノーマル ISO3200 30sec x 256
やはりこの場所の南側はかなり明るいですね。

この日は一晩中風が強く吹いていました。
湿度もかなり高かったようで、風邪があったにもかかわらず機材がびっしょり結露していました。

一眼レフと冷却CCDの合成ですが、光学系の歪みの違いのためか、上手く合成できませんでした。
焦点距離が短いと歪みも多いいと思うので、次回やるときはもう少し長い焦点距離でやってみようと思います。