最近購入した新機材について、何らかの結果が出せてからと思って、はっきりとは述べて来ませんでした。
しかし、どうやらわかる人にはわかってしまっていたようで隠していても無駄なので、ここで簡単にご紹介しておきます。
しかし、どうやらわかる人にはわかってしまっていたようで隠していても無駄なので、ここで簡単にご紹介しておきます。
購入したのはATIK460EXmです。
海の向こうからはるばる飛行機に乗ってやってきました。

海外からの購入ということで動作不良等があったらと不安がありましたが、問題なく動作してホッとしました。
冷却温度は周囲より-25度まで下げられるということですが、試してみたところ-27度くらいまで下げられるようです。
それよりも下げることは出来るようですが安定しませんでした。
販売サイトの写真ではT2ネジを31.7mmバレルに変換するアダプタは付いていませんでしたが、写真のように付属していました。
リレーボックスも作ったことだし、これをガイドカメラにすることもできそうですね。
冷却温度は周囲より-25度まで下げられるということですが、試してみたところ-27度くらいまで下げられるようです。
それよりも下げることは出来るようですが安定しませんでした。
販売サイトの写真ではT2ネジを31.7mmバレルに変換するアダプタは付いていませんでしたが、写真のように付属していました。
リレーボックスも作ったことだし、これをガイドカメラにすることもできそうですね。
撮影する時はこんな感じでT2ネジで接続します。
2インチバレルのように見えますが、T2ネジ延長筒です。
バックフォーカスを55mmにするために手持ちのリングを組み合わせました。
フィルターホイールは予算の関係とバックフォーカスの加減で省略しました。
フィルターはAstronomikのLRGB Type2cの31.7mmを選択しました。
この写真の四角い部分はフィルターボックスで、手動で交換します。

バックフォーカスを55mmにするために手持ちのリングを組み合わせました。
フィルターホイールは予算の関係とバックフォーカスの加減で省略しました。
フィルターはAstronomikのLRGB Type2cの31.7mmを選択しました。
この写真の四角い部分はフィルターボックスで、手動で交換します。
実はこの他にEOSのレンズが装着できるアダプタも注文したのですが、品切れ中で入荷次第発送するとのことでした。
このカメラの直径は60mmなので、miniBORGの鏡筒バンドを使えばカメラレンズでの撮影も出来るのではないかと考えています。
このカメラの直径は60mmなので、miniBORGの鏡筒バンドを使えばカメラレンズでの撮影も出来るのではないかと考えています。
先日の遠征で届いたばかりのこのカメラを持ちだして撮影を試みたのですが、扱い方に手間取り結局撮影できませんでした。
まず最初に躓いたのはカメラが円筒形で装着する時の回転角度がわかりにくいということです。
これはATIKの文字が印刷されている部分が平面になっていて、それが側面に当たるのでそこにタバコの箱を沿わせることで解決しました。
あとは、ピントを合わせる時の露出時間を極端に短くしていて星が見えずに時間を浪費したり、撮影後のプレビュー画面の明るさ調節の設定位置を暗い位置にしていて、星雲が映らず星だけしか撮れていないと勘違いしたりで、晴れ間の時間を使いきってしまいました。
撮影ソフトの使い方は大体わかってきたので、次回は何とか結果が出せるものと思っています。
まず最初に躓いたのはカメラが円筒形で装着する時の回転角度がわかりにくいということです。
これはATIKの文字が印刷されている部分が平面になっていて、それが側面に当たるのでそこにタバコの箱を沿わせることで解決しました。
あとは、ピントを合わせる時の露出時間を極端に短くしていて星が見えずに時間を浪費したり、撮影後のプレビュー画面の明るさ調節の設定位置を暗い位置にしていて、星雲が映らず星だけしか撮れていないと勘違いしたりで、晴れ間の時間を使いきってしまいました。
撮影ソフトの使い方は大体わかってきたので、次回は何とか結果が出せるものと思っています。
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