土曜日に砥峰高原へ行って来ました。
前に行ったのが9月の連休の時だったのでちょうど半年ぶりになります。
しばらく行っていない間に道が変わっており、途中で新しい2車線の道が川の反対側に出来て川上という集落を迂回するようになっていました。
道が細くて対向車を気しながら登っていたのがこれで解消されます。
ただ、その先の道路が工事中で結構細い迂回路を通るハメになりました。
前に行ったのが9月の連休の時だったのでちょうど半年ぶりになります。
しばらく行っていない間に道が変わっており、途中で新しい2車線の道が川の反対側に出来て川上という集落を迂回するようになっていました。
道が細くて対向車を気しながら登っていたのがこれで解消されます。
ただ、その先の道路が工事中で結構細い迂回路を通るハメになりました。
21時過ぎ頃に到着したのですが、低い雲が垂れこめています。
仕方が無いので少し南の夜鷹山の西側のポイントに移動しました。
ここでは少し高い雲がところどころ切れています。
晴れることを期待して準備することにしました。
今回はじめてSXP赤道儀を持ちだしたのですが、そういえば購入してから鏡筒を載せるのは初めてでした。
しかしやはりクランプフリー時の動きが軽いです。
機材を組み付けている間、クランプフリーにしているとくるくる動きまくります。
おかげで準備にいつもの倍くらいかかりましたが、終わる頃には全天雲がなくなりました。
仕方が無いので少し南の夜鷹山の西側のポイントに移動しました。
ここでは少し高い雲がところどころ切れています。
晴れることを期待して準備することにしました。
今回はじめてSXP赤道儀を持ちだしたのですが、そういえば購入してから鏡筒を載せるのは初めてでした。
しかしやはりクランプフリー時の動きが軽いです。
機材を組み付けている間、クランプフリーにしているとくるくる動きまくります。
おかげで準備にいつもの倍くらいかかりましたが、終わる頃には全天雲がなくなりました。

Vixen ED80S(f=720mm) + レデューサーFL-102S
Vixen SXP
Canon EOS X2改 + Astronomik Luminance Filter ISO1600 900sec x 1
ED70SS + Starlight Xpress Lodestar Autoguider + PHD Guiding でガイド
ギャラッド彗星はだんだんと暗くなっているようなので今のうちにとっておかないとと思い撮影しました。
今回は彗星核をガイド星としてガイドしてみましたが、風が強かった割には結構なめらかに追尾してくれました。
今回は彗星核をガイド星としてガイドしてみましたが、風が強かった割には結構なめらかに追尾してくれました。
しかし、撮影し始めてしばらくするとまた曇ってしまいました。
しばらく様子を見ようかと考えていたら急に雪が降ってきたので、慌てて機材を車に突っ込んで撤収しました。
おかげでまともに撮れたのはこの1枚だけで、ダークも撮れませんでした。
麓に下りたら大雨だったのでギリギリセーフだったようです。
しばらく様子を見ようかと考えていたら急に雪が降ってきたので、慌てて機材を車に突っ込んで撤収しました。
おかげでまともに撮れたのはこの1枚だけで、ダークも撮れませんでした。
麓に下りたら大雨だったのでギリギリセーフだったようです。
- カテゴリ:
- 天体写真