猪名川天文台で知り合った人たちとペルセウス座流星群を撮影しに行って来ました。
流星群の極大は13日明け方なのですが、天気が悪そうと言う事で1日前日なりました。
現地に到着した時はまだ月が高く、海に光を投げ掛けていました。
空気の透明度も良いようで、月の近くにいて座とさそり座の尻尾の部分が確認できます。
魚眼ズームMeike 6-11mm/F3.5 Fisheyeの夜空撮影テストをしてみました。
予想通り月の対角に光が写り込んでいます。
魚眼ズームMeike 6-11mm/F3.5 Fisheyeの夜空撮影テストをしてみました。
予想通り月の対角に光が写り込んでいます。
それを除けば結構いい感じだと思います。
拡大してみればわかりますが、ピントを少し外してしまっています。
広角レンズのマニュアルピント合わせは難しいものですが、やり方を工夫してみる必要がありそうです。
撮影準備をしていると、少し雲が出て来ました。
撮影準備をしていると、少し雲が出て来ました。
撮影データ(4枚共同じ):
Canon EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM(18.0mm F4.0で撮影)
Canon EOS 8000D ISO1600 15sec
3時をすぎる頃には完全に雲に覆われたため、撮影終了となりました。
3時をすぎる頃には完全に雲に覆われたため、撮影終了となりました。
ペルセウス座流星群といえば極大日の前後数日はかなり流れる印象がありますが、今回は少し少なめな気がします。
2台のカメラで合計700枚以上撮りましたが、結局写ったのは2枚だけでした。
来年は今回より月の条件が良いようなので、期待してみましょう。